集団面接でよく聞かれる5つの質問と答え方

就活
The following two tabs change content below.

成神 佳彰

すべらない就活の編集長。 大学時代に就活支援団体の立ち上げ、ベンチャー企業での長期インターンを経験。Goodfind、type就活でのイベント登壇実績、取材実績あり。

「集団面接ってどんな質問をされるの??」

 

このような疑問を持っている就活生は多いのではないでしょうか??

この記事では、集団面接でよく聞かれる「10」の質問と適切な答え方について解説します!

ぜひ最後までご覧ください。

 

集団面接の概要

集団面接はエントリーシートが通過した後すぐの面接で、たびたび実施される面接方式です。

3〜6名の就活生、1〜2名の面接官というのが主な構成で、面接時間は平均で1時間程度です。

一人ひとりに与えられる時間は、10分以内と思った方がいいでしょう。

通常の個人の面接が短くても20分程度ですから、集団面接ではとても短い時間で評価されてしまうことをお分かり頂けるのではないでしょうか。

面接時間が短いのは就活生にとっては嬉しいことかもしれませんが、気をつけておくべきことがあります。

集団面接で最も意識すべきなのは、短い時間で簡潔に話すということです。

集団面接では、何人も就活生が受けにくるため、周囲への気遣いもチェックされています。

限られた時間の中で、自分だけ長々と話してしまうと、時間を気にせず話したとしてマイナス評価に繋がってしまうのです。

他の就活生もいて緊張していると、上手く話せなくて話が長くなりがちです。

基本的な質問が多い分、事前の準備と練習をして集団面接に臨みましょう。

 

企業が集団面接を行う理由

集団面接は一度に多くの学生を面接することができるため、企業からすると大変効率的な面接と言えます。

そのため、大勢が受験しにくる中、次の面接に進ませる学生を選ぶための、いわゆる足切りの目的も集団面接にはあります。

企業としては、ベーシックな質問を就活生にすることで、社会人としての常識的な行動と志望度合いを集団面接で確認し、人数を絞ってから個別面接を実施するのです。

 

集団面接の流れ

集団面接の大まかな流れは以下の通りです。

 

① 入室から着席

入り口付近で「失礼します。」と挨拶および会釈してから入室します。

着席は面接官から促されてから初めて座ります。

コートがある場合は、カバンの上に掛けます。

 

② 質疑対応

一人一人、順番に質疑が始まります。

通常は同じ順番で回ってくることが多いですが、突然、指名されて回答を求められることもあります。

そのため、自分の順番以外でも、話を聞いていましょう。

 

③ 逆質問

「何か質問はありますか?」と聞かれることがあります。

企業側が志望度合いの再確認などをするための質問なので、必ず前もって質問を用意しておきましょう。

 

④ 退室

面接終了後、スムーズに出口に向かいます。出口付近では必ず会釈とお礼を言って退室しましょう。

面接官はあなたの姿が見えなくなるまで見送っていますので、面接はまだ続いていると思っていてください。

 

集団面接で面接官がチェックしている3つのポイント

①第一印象

集団面接の場合、面接時間が短いですので、最初の印象が最後まで残りやすいです。

服装や髪型などの身なりにはもちろん、清潔感が必要です。

また、表情も第一印象に影響しますので、面接官に対してアイコンタクトも忘れずに取るようにしましょう。

 

②話し方

コミュニケーションしやすい話し方ができるかをチェックされています。

以下の3つを守り、自分をしっかりアピールしましょう。

 

・ハキハキとした話し方
・しっかりと聞こえる大きさの声
・早すぎないスピード

 

③コミュニケーション能力

聞かれたことに対して「簡潔に」答えられているか、を主にチェックされています。

的外れな回答をしないようにすることや、結論を先に話す話し方を意識するだけでも好印象に繋がります。

 

集団面接でよく聞かれる5つの質問

 

自己紹介

その企業での初めての面接が集団面接になることが多いですので、最もよく聞かれます。

簡潔に話せるように充分に準備をしましょう。

自己PRではないので、自己紹介は氏名や大学(学部、専攻)に関して基礎情報をメインにします。

自己PRで話したい内容を盛り込むと、質疑が盛り上がるはずです。

30秒と1分バージョンの二つを用意しておきましょう。

 

学生時代に力を入れたこと

ベストなのは、「課題を解決して、どのくらい改善したか」を盛り込むことです。

「●人増やした」など、数字で努力した結果を伝えましょう。

どの活動について話すか迷ったら、アルバイトを選択する。働いた経験は説得力があります!

相手が知らない話なので、5W1Hを意識して伝えるようにします。

 

志望理由

他の就活生と往々にして内容が被ります。

ですが、面接官が知りたいのは、志望するに至った背景とそこから得た考えです。

話す順番は、結論である志望理由を最初にし、志望するに至った背景やエピソードと、そこから得た自分の考えを後に持っていきます。

志望理由はよく被りますが、エピソードや考えは個々に異なるため、自信を持って話せば大丈夫です。

 

自己PR

自分をいかに上手く説明できるか、論理的で魅力的な話し方ができるかを面接官は期待しています。

「自分の経験が御社にとって役に立つ」と分かるエピソードを題材に、自分の特徴を話します。業種や職種により、適したエピソードを選ばなくてはなりません。

自分にキャッチコピーを作っておくと、便利。色の濃すぎるコピーは避けましょう。

 

他社の選考状況

同業他社ではなくその会社でなくてはいけない理由や入社への熱意を知るために質問されます。

就活の軸と志望している企業名に矛盾が生じないよう、企業名はピックアップして話しましょう。

競合他社についても聞かれることがあります。興味がなくても、説明会への参加とエントリーシート提出をし、情報収集しておくことをオススメします。